200年住宅
国土交通省は、4月11日から「200年住宅」モデル事業の提案募集を開始しましたが「200年住宅」という言葉から、皆さんはどんなことを考えますか。
当社では、かなり以前から「良いものをつくって長く使う」という住宅づくりをしてきたつもりです。
新築された建物が、子供、孫と住み継がれていけたとしたら、それはその家族の豊かな暮らしと地球環境保全につながると考えるからです。
しかし、長く使う間には様々なことが起こります。
たとえば、屋根、外壁は当然メンテナンスが必要ですよね。
キッチンや浴槽などは交換をすることになるでしょう。
世代が変われば大規模なリフォームもしたくなると思います。
長く使うには、あらゆる変化に対応できることが大切です。
そのためには構造的な強度に裏付けされたフレキシブルなプランニングが必要不可欠です。
「お子さんが成長されたときに、間仕切り壁を作れば子供部屋がふたつできますよ。」
または、その逆で
「将来、お子さんが独立されたらこの壁を取り壊せば、広い部屋として使えますよ。」
という程度の住宅づくりでは100年どころか50年も使うことができないかもしれません。
リフォームも含めて建築をご検討中の方は、是非一度100年後の生活スタイル、あるいはご家族のことを考えてみて下さい。
200年とは申しませんから・・。