暦(こよみ)
大安とか仏滅は皆さん良くご存知ですよね。
では、暦の十二直(じゅうにちょく)ってお聞きになったことはありますか・・?
江戸時代にあった、かな暦の中段に記されていて日々の吉凶を占ったところから今日でも略して中段 と読んで、暦上で用いられています。
中段には、建(たつ)・除(のぞく)・満(みつ)・平(たいら)・定(さだん)・執(とる)・破(やぶる)・危(あやぶ)・成(なる)・納(おさん)・開(ひらく)・閉(とづ)の順で掲げられています。
字を見ると何となく意味が分かりますよね。
たとえば、建(たつ)は棟上げ、柱立て、婚姻、開店、新規事の開始に大吉とされています。反対に、閉(とづ)は棟上げ、結婚、開店などには凶です。
棟上げ、柱立て、屋敷内の動土、井戸掘り、などと建築に関する言葉が中段には書かれているので建築をするものとしてはとても気になるところです。
お客様は先日の家相と同様、あまり気にされない方もおりますが、当社としては契約、地鎮祭、上棟など節目の日柄はかならず、六輝(大安、仏滅の暦)だけでなく、十二直を用いるようにしています。
ちなみに明日5月2日は、開(ひらく)で神使天険を開通する意の日で吉日です。しかも大安:)というわけで、ゴールデンウィーク中ではありますが新築工事の契約をさせて頂きます。